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辞書
物に触れたときに生じる感覚。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しょっかくきかん【触覚器官】
接触の刺激を感受する器官。脊椎動物の皮膚に分布する触点、無脊椎動物の触角・触手など。触覚器。触官。
しょっかくけい【触覚計】
皮膚の触覚をはかる計器。コンパスに似た形をし、触れた二点を区別して感知できる最短距離を測定する。
しょっかくしょうたい【触覚小体】
触覚を感知する受容体の一つ。皮膚の真皮乳頭にあり、手足の指・手のひら・足の裏などに特に集中している。1852年にドイツの解剖学者ゲオルク=マイスナーが発見した。マイスナー小体。
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出典:青空文庫
・・・絨氈の与える触覚は存外毛皮に近いものだった。「この絨氈の裏は何色・・・ 芥川竜之介「夢」
・・・に、妙にしっかりした触覚を与えた。彼はその触覚の中に何とも云われ・・・ 芥川竜之介「百合」
・・・い顔の先に短い二本の触覚を持った、そう思えばいかにも神主めいたば・・・ 梶井基次郎「城のある町にて」
出典:教えて!goo
昆虫の触覚の役割について
昆虫には触覚がありますが、どのような役割をするのですか?またその触覚を切ってしまうとどうなってしまうのですか?
ゴキブリ(成虫)の2本の触覚を取ってしまったら~?
ゴキブリは生きる事は出来ますか・・?
触覚フィードバック
触覚失認
触角
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