たつみあがり【辰巳上(が)り】
[名・形動] 1 言葉や動作が荒々しいこと。また、そのさま。「俺 (おら) が家はむかし代官だぞよ、と二言めには—に成りますので」〈鏡花・眉かくしの霊〉 2 声が調子はずれに甲高いこと。また、そのさま。「—のとんきょ声」〈浄・盛衰記〉 3 江戸深川の遊女や芸者の出身であること。「焼くはづさ—の小指なり」〈柳多留・一〇四〉
たつみげいしゃ【辰巳芸者】
江戸深川の芸者のこと。男装をまねて宴席で羽織を着たので、羽織芸者ともよばれ、意気と侠気 (きょうき) を売り物にした。→辰巳2
たつみことば【辰巳言葉】
江戸深川の遊里で用いられた言葉。吉原の「ありんす」に対して「ござんす」を用い、威勢のよさを売り物とした。
出典:gooニュース
遠藤雄弥「辰巳」小路紘史監督自主製作で撮影用車まで実費購入もボコボコ…
遠藤が裏社会に生きる男・辰巳、辰巳の恋人・京子(龜田七海)の妹で、殺された姉の復讐(ふくしゅう)を誓い辰巳とともに真相を追う少女葵を森田想(24)が演じた。遠藤は、小路組ならではの撮影中の出来事を聞かれると「車が出てくる。大体、映画の撮影はレンタルする。今回は自主ということで、実費で小路さんが買った」と明かした。
森田想、映画「辰巳」で初のヒロイン役 「きっと自分でなければ悔しかった」 暗黒期の10代乗り越え開花
女優の森田想(こころ)が俳優・遠藤雄弥が主演する映画「辰巳」(20日公開、小路紘史監督)でヒロインに抜てきされた。家族を殺され、復讐を誓う少女・葵を熱演している。 オーディションを経て、初めてヒロインの座をつかんだ森田。約5年前の撮影当時は19歳だったと明かした。
松岡 充、辰巳雄大、剛力彩芽ら出演で、秦 建日子原作・脚本の『Change the World』を舞台化
さらに、自他ともに認める型破りなアイドルグループ“ふぉ~ゆ~”のメンバーとして活躍する辰巳雄大、モデルとしてデビューし女優としてだけでなく歌手、バラエティ番組の司会などあらゆる方面で活動する剛力彩芽、19年に「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」
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