出典:gooニュース
辺野古大浦湾に地盤改良船 砂杭打ち込み作業近く開始か
普天間基地の名護市辺野古への移設工事で軟弱地盤の改良工事に使用される作業船が大浦湾に到着しました。近く作業に着手するものと見られます。名護市辺野古の大浦湾では2025年1月19日地盤改良工事を行う「サンドドレーン船」が停泊しているのが確認されました。
地盤改良船が大浦湾に到着 辺野古の新基地建設 きょう20日にも砂ぐい作業着手か 沖縄
米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、大浦湾側の海底の軟弱地盤改良工事に使用する地盤改良船1隻が19日、大浦湾に入った。 20日にも海底に砂ぐいを打ち込んで地盤を固める作業に着手するとみられる。到着した地盤改良船は「第31不動号」。午後3時半時点では大浦湾の臨時制限区域内に停泊している。同時刻までに作業に着手する様子は確認されなかった。
辺野古埋め立て工事めぐる訴訟、沖縄県の上告退ける決定 最高裁 関連訴訟はすべて終結
しかしながら、多くの県民の負託を受けた知事として、辺野古新基地建設に反対する私の立場は、いささかも変わるものではありません」とコメントしました。これにより、辺野古の移設工事をめぐり、沖縄県と国が争った裁判はすべて終結しました。
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