出典:gooニュース
「事故映像を見もしない」辺野古抗議制止の警備員死亡、自民県議が玉城デニー知事批判
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が昨年6月、ダンプカーに巻き込まれ死亡した事故で、再三のガードレール設置要請を拒んでいる県は25日、「歩道である以上、歩行者の自由な通行を妨げる施設の設置はできない」との認識を改めて示した。同日の県議会本会議で、自民党の島袋大議員の一般質問に、県土木建築部の前川智宏部長が答えた。
辺野古を訪問 「イムジン河」作詞家・松山さん「見てみないと分からないリアルさがある」 2・24音楽祭にも出演へ 沖縄
22日に名護市の瀬嵩の浜を訪れ、米軍普天間飛行場の移設に伴う同市辺野古の新基地建設現場を初めて視察した。音楽祭は23、24日に沖縄市コザ・ミュージックタウン音市場で開かれる。 松山さんは新基地の建設現場を眺め「見てみないと分からないリアルさがある」と話した。直近で作詞した曲のテーマ「美しい自然」と辺野古を重ね「未来に残さないといけないものを壊してはいけない」と訴えた。
普天間基地移設先の辺野古の軟弱地盤改良へ約7万本の砂杭打ち込みを開始 沖縄県は調査不十分と指摘も
アメリカ軍普天間基地の沖縄・名護市辺野古への移設を巡り、政府は海底の軟弱地盤の改良に向けた杭の打ち込みを開始しました。
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