出典:gooニュース
新潟産大付が春夏通じて初の甲子園…帝京長岡を4―2で破る
夏の全国高校野球選手権の新潟大会は26日、ハードオフ・エコスタジアム新潟で決勝が行われ、新潟産大付が帝京長岡を4―2で破って初優勝を果たした。 春夏を通じて初の甲子園出場を決め、新潟産大付の平野翔太主将は「地域の皆さん、学校の皆さんに応援されて力になった。チームが団結して勝ててうれしい。初出場だが、新潟を代表し、しっかり戦ってきたい」と語った。
小学生がスポーツ通じて防災体感 東京・荒川区
東京消防庁などが24日行ったイベントは、スポーツを通じて楽しみながら、防災について学んでもらうためのもので、夏休み期間の小学生およそ40人が集まりました。イベントには、東京ヴェルディクラブの選手も参加し、バスケットボールを消火活動に使うバケツに見立てたり、煙が充満した部屋から脱出する体験をしたりして、体を動かしながら、防災について学びました。
【高校野球】春夏通じて初の聖地へあと1勝 東北文教大山形城北が決勝進出
春夏通じて初の甲子園出場へ王手をかけた。2点を追う3回に1点を返し、続く1死一、三塁で4番・小野村駆流(かける)中堅手(3年)が左翼芝生席へ逆転3ラン。投げては2回途中から救援登板した背番号18の2年生左腕・大滝薫が5回1/3を投げ、相手打線を1失点に抑えた。創立当初は女子高も、2002年の男女共学化に伴い創部して今年で22年目。甲子園へあと一歩まで近づき、26日の決勝で鶴岡東と激突する。
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