じゅうりょうあげ【重量挙げ】
バーベルを両手で頭上に差し上げて、その重さを競う競技。スナッチとジャークの2種目があり、重量を増やしながら各3回ずつ試技を行う。それぞれの最高記録を合計して順位を決定する。ウエートリフティング。 [補説]挑戦する重量は選手自ら申告する。前半のスナッチで3回失敗すると失格となり、ジャークには進めない。
じゅうりょうかん【重量感】
いかにも重みのある感じ。「—のある家具」
じゅうりょうせい【重量制】
スポーツで、競技者の体重別に階級を分け、同じ階級の者どうしが試合をする制度。ボクシング・レスリング・重量挙げなどで行う。ウエート制。
じゅうりょうトン【重量トン】
⇒載貨 (さいか) 重量トン数
じゅうりょうひん【重量品】
重量によって運賃を計算する貨物。石炭・鉱石・鉄材など、容積の割に重い物に適用される。
じゅうりょうぶんせき【重量分析】
定量分析の一。一定重量の試料から目的成分を分離し、その重量を測定して含有量を計算する方法。
じゅうりょうキログラム【重量キログラム】
⇒キログラム重
じゅうりょうグラム【重量グラム】
⇒グラム重
じゅうりょうきゅう【重量級】
1 同類の中で特に重量・容量の大きいもの。「—のタンカー」「超—の恐竜」「—のアプリケーション」 2 ボクシング・レスリング・柔道など体重別で試合を行う格闘技で、最も体重のある競技者の階級。 [補説]プロとアマチュア、競技の種類、選手権大会の規模などによって体重の下限は異なる。 3 (比喩的に)強い力をもつと認められている人などをいう。大物。「後任に外相を務めた—の議員が起用される」
じゅうりょうモルのうど【重量モル濃度】
⇒質量モル濃度