すいじょうかざん【錐状火山】
⇒成層火山 (せいそうかざん)
すいじょうたい【錐状体】
網膜の視細胞の一。円錐状の突起をもつ細胞。昼行性の動物に特に多く、色彩を感じる物質を含む。円錐細胞。円錐体。錐体。錐細胞。錐状細胞。錐体細胞。→桿状体 (かんじょうたい) [補説]ヒトの網膜には分光感度が異なる3種類の錐体細胞が分布している。L錐体(長波長感受性錐体)は主に赤〜黄緑、M錐体(中波長感受性錐体)は黄〜緑、S錐体(短波長感受性錐体)は青〜紫の波長域の光を吸収し、生体信号に変換する。この信号が視神経を経て大脳の視覚中枢に伝達され、色として認識される。
すいじょうさいぼう【錐状細胞】
⇒錐状体 (すいじょうたい)