
出典:gooニュース
陸奥湾ホタテ、水揚げ激減 去年の4割未満
青森県漁連によりますと、4月の陸奥湾ホタテの水揚げ量は、成貝と半成貝を合わせて696トンでした。去年の4月と比べると、4割未満に落ち込んでいます。むつ湾漁業振興会 立石政男会長「令和5年(2023年)が約5万トン、去年が約3万トン、今年は2万トンいくかどうか。
陸奥八仙の蔵で「androp」のライブ開催へ 足かけ3年の交流、実を結ぶ
1998(平成10)年から製造する看板ブランドの「陸奥八仙」は、青森県を代表する地酒の一つとして知られる。酒蔵の駐車場や倉庫を使って開く蔵まつりは、フードブースやサウナの設置、酒の飲み比べや著名な音楽家が出演するライブなどが行われ、例年大勢の日本酒ファンでにぎわいを見せる。
危機に直面 陸奥湾ホタテ 「今までにない状況」
稚貝の大量へい死により危機的な状況にある陸奥湾ホタテ。宮下知事は湾内の漁協を訪れ、ホタテ養殖の被害状況を視察するとともに漁協関係者から意見を聞きました。【漁協関係者の声】「いつもなら考えられない、ホタテ養殖が始まって以来こういうことはない」主な産地の平内町では2024年の秋以降に稚貝が死ぬ被害が拡大。
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