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辞書
1 雲と煙。または、煙のように薄くたなびく雲。転じて、雲と霞 (かすみ) 。
2 《杜甫「飲中八仙歌」から》書画の墨色・筆跡が鮮やかなこと。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
うんえんかがん【雲煙過眼】
《蘇軾「宝絵堂記」から》雲や煙がたちまち過ぎ去ってしまうように、物事を長く心に留めないこと。物事に執着しないこと。
うんえんひどう【雲煙飛動】
1 雲や霞が空をすばやく飛んで行くこと。 2 筆跡が生き生きとして勢いのあること。
出典:青空文庫
・・・この雲煙邱壑は、紛れもない黄一峯です、癡翁を除いては何人も、これ・・・ 芥川竜之介「秋山図」
・・・谿流のえいかいせる、雲烟の変化するを見ながら食うもよし、かつ価も・・・ 幸田露伴「突貫紀行」
・・・が歌声だけが、はるか雲煙のかなたから聞えて来るような気持で、・・・ 太宰治「酒の追憶」
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