1. 物を包むのに用いる正方形の布。「—包み」

  1. 入浴のとき、衣類を脱いで包んだり、衣類を着る際に床に敷いたりした布。古くは正倉院に残っているものもあり、中世には衣包・平包の名がみられる。江戸前期あたり、銭湯風呂の発達に伴って、風呂敷の名が一般的になったという。

出典:青空文庫

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