もく‐そう〔‐サウ〕【黙想】

の解説

［名］(スル)黙って考えにふけること。黙思。「—にふける」

• 「林の奥に坐して四顧し、傾聴し、睇視し、—す」〈独歩・武蔵野〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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