dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 まだ一寺の住職にならず、寺から寺へと修行して回る僧。行脚 (あんぎゃ) 僧。
2 旅行中であること。〈[下接句]日葡〉
1 へだたること。へだて離すこと。
「小さい私と広い世の中とを—している此硝子戸 (ガラスど) の中へ、時々人が入って来る」〈漱石・硝子戸の中〉
2 伝染性の病原体の蔓延 (まんえん) を防ぐためなど、他から引き離して接触を避けること。「患者を—する」
3 交配の可能な生物集団が、地理的あるいは生理的・遺伝的な条件の違いによって交配ができず、また交配しても次世代ができにくくなり、遺伝子の交流が妨げられる現象。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かくりせつ【隔離説】
生物の種の分化の原因は地理的な隔離にあるとする学説。19世紀にM=ワグナーらが主張。
かくりびょうしゃ【隔離病舎】
伝染病予防法の規定により、感染症患者を収容するために、他の病舎から離して治療していた病舎。隔離病棟。 [補説]平成11年(1999)感染症予防法の施行に伴い伝染病予防法が廃止され、隔離病舎も廃止された。現在では感染症予防法で分類される特定の感染症患者は、厚生労働大臣などが指定する感染症指定医療機関に入院することとなっている。
かくりじふくすいき【隔離時復水器】
⇒非常用復水器
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・彼女は息子を隔離病舎へやりたくなかった。そこへ行くともう生きて帰・・・ 黒島伝治「老夫婦」
・・・く昨日と今日との間を隔離させていたであろう。 久しく別れた人たち・・・ 永井荷風「霊廟」
・・・左翼から、できるだけ隔離すれば、少くともこっちは、そして自分なん・・・ 宮本百合子「ある回想から」
隔離
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る