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辞書
蒸気機関車の汽缶の火をたき、また機関の手入れなどをする人。火夫 (かふ) 。
《火をつけると燃えるところから》ウオツカ・ブランデー・焼酎 (しょうちゅう) などのアルコール分が多い蒸留酒。
よい酒。うまい酒。美酒。
貨物の所有主。荷主 (にぬし) 。
《「かじゅ」とも》嫁入りと嫁取り。結婚すること。
「天下の臣民は…皆服 (ふく) を釈 (と) き、—を妨ぐるなかれ」〈露伴・運命〉
歌をうたうことを職業とする人。うたいて。「オペラ—」「流行—」
トルコ南西部の町。地中海に面し、沖合約3キロメートルにギリシャ領のカステロリゾ島が浮かぶ。リキア人が建設し、古代ギリシャ時代にはアンティフェロスと呼ばれた。リキア人が造った岩窟墓や、ヘレニズム時代の古代劇場の遺跡などがある。現在は同国有数のダイビングスポットとしても知られる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・酒精に水をまぜて、火酒として売りつけた。資本主義時代から、飲んだ・・・ 黒島伝治「国境」
・・・舞踏家、評論家、流行歌手、作曲家、漫画家、すべて一流の人物らしい・・・ 太宰治「善蔵を思う」
・・・て靴屋であった昔の名歌手を引合いに出して、畢竟は科学も自由芸術の・・・ 寺田寅彦「アインシュタインの教育観」
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佳酒
嫁娶
歌手
火酒
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