ごりんき【五輪旗】
オリンピックを象徴する旗。白地に、向かって左から青・黄・黒・緑・赤の順に、五大陸を象徴する五つの輪がW形に組み合わせてある。1914年制定。
ごりんごたい【五輪五体】
仏語。五大によって構成される五体。肉体。からだ。
ごりんじょうしん【五輪成身】
1 真言密教で、行者が五大を身体の5か所に配して、自分の身がそのまま仏身であると観じること。 2 「五輪五体」に同じ。
ごりんそとば【五輪卒塔婆】
⇒五輪塔
ごりんとう【五輪塔】
地・水・火・風・空の五大をそれぞれ方形・円形・三角形・半月形・宝珠形に石などでかたどり、順に積み上げた塔。平安中期ごろ密教で創始され、大日如来を意味したが、のちには供養塔・墓標などとされた。五輪卒塔婆 (ごりんそとば) 。五輪。
ごりんけんしょう【五輪憲章】
⇒オリンピック憲章