[副](スル)
  1. 声をひそめて弱々しく泣くさま。「子供が—(と)泣く」

  1. それほど激しくはないが、絶えず痛むさま。「腹が—する」

[副]動詞「し(頻)く」を重ねたものから》絶え間なく。しきりに。
  • 奥山のしきみが花の名のごとや—君に恋ひ渡りなむ」〈・四四七六〉

出典:青空文庫

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