ぜんしんせいきょうひしょう【全身性強皮症】
⇒全身性硬化症
ぜんしんてききんしかんほう【漸進的筋弛緩法】
⇒筋弛緩法
ぜんしんけいれんほっさ【全身痙攣発作】
癲癇 (てんかん) などの病気で、痙攣 (けいれん) の発作が全身で起こること。
ぜんしんせいアミロイドーシス【全身性アミロイドーシス】
アミロイドという線維構造をもつたんぱく質が臓器に沈着し、機能障害を引き起こすアミロイドーシスのうち、全身の臓器にアミロイドが沈着する疾患の総称。指定難病の一つ。→限局性アミロイドーシス
ぜんしんせいカンジダしょう【全身性カンジダ症】
⇒深在性カンジダ症
ぜんしんせいしんきんしょう【全身性真菌症】
⇒深在性真菌症
ぜんしんこっかく【全身骨格】
動物の全身の骨格。化石動物の場合、ふつう、全身の50パーセント以上の骨が残されたものをいう。
ぜんしんかくとくていこうせい【全身獲得抵抗性】
植物が病原菌などの侵入に対し、感染を受けた一部の組織だけでなく、植物体全体が抵抗力を持つ性質。さまざまな植物ホルモンの伝達がその誘導や制御に関わっていると考えられている。
ぜんしんせいジストニア【全身性ジストニア】
ジストニアのうち、全身の筋肉に症状が現れるもの。原因のわからない本態性ジストニア、遺伝子の異常による遺伝性ジストニア、脳血管障害・脳性まひ・脳炎などに続発する二次性ジストニアなどがある。→局所性ジストニア
ぜんしんかんり【全身管理】
患者の呼吸・循環・代謝などの生理活動や意識・疼 (とう) 痛 (つう) などを総合的に管理すること。外科手術の場合、主に麻酔科医が担う。