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辞書
長く続く波打ち際。
弟の中でいちばん年長の者。自分のすぐ下の弟。
長く続いているつつみ。
長い道のり。長途。
天子が政治を行う所。廟堂 (びょうどう) 。朝堂。また、天子が政治を行う機関。
１ 対立する双方の間に立って争いをやめさせること。仲裁。「いさかいを—する」
２ 紛争当事者の間に第三者が介入して、双方の互譲と合意のもとに和解させること。民事調停・家事調停など。
３ 労働争議に際し、労働委員会に設けられる調停委員会が労使双方の主張を聞いて調停案を作成し、その受諾を勧告して争議の解決を図ること。→斡旋 (あっせん) →仲裁
出典：デジタル大辞泉（小学館）
ちょうていいいん【調停委員】
各種の調停で、調停委員会を構成し、調停を行う委員。民事上の調停では、主任となる裁判官と二人以上の民間人からなり、労働関係の調停では、使用者・労働者・公益を代表する各委員からなる。
ちょうていきょくほ【長汀曲浦】
長く続く水際と、曲がりくねって変化のある浦。景色のよい海浜のこと。
ちょうていりこん【調停離婚】
当事者の申し立てにより、家庭裁判所の家事調停によって成立する離婚。
出典：青空文庫
･･･智高を失うとも、敢て朝廷を誣いて功を貪らじ』これは道徳的に立派な･･･ 芥川竜之介「西郷隆盛」
･･･肩に荷う国家の重臣や朝廷の貴紳ばかりであった。主人側の伊井公侯が･･･ 内田魯庵「四十年前」
･･･Ａと家との間へ入った調停者の手紙に就て論じ合っていました。Ａはそ･･･ 梶井基次郎「橡の花」
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