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辞書
1 昔、食膳 (しょくぜん) に添え、適宜に用いた塩。
2 「手塩皿 (てしおざら) 」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
手塩に掛ける
みずからいろいろと世話をして大切に育てる。「—・けた娘を嫁に出す」
てしおがわ【天塩川】
北海道北部、北見山地の天塩岳に源を発し、北流して天塩町で日本海に注ぐ川。長さ256キロで日本第4位。
てしおざら【手塩皿】
《もと、食膳の不浄を払うために小皿に塩を盛ったことから》小さい浅い皿。おてしょ。
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出典:青空文庫
・・・左衛門が、五十八年間手塩にかけて、――」木戸番は叫ぶ。 伯耆国淀・・・ 太宰治「黄村先生言行録」
・・・あれは私の、手塩にかけた子供です。まるまる太ったいい子です。」夕・・・ 太宰治「善蔵を思う」
・・・「君は自分の手塩にかけた作品を市場にさらしたあとの突き刺されるよ・・・ 太宰治「ダス・ゲマイネ」
手塩
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