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辞書
徳が薄いこと。また、自分の徳をへりくだっていう語。寡徳 (かとく) 。
「是余 (わ) が—の致す所」〈染崎延房・近世紀聞〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ひとくどり【人来鳥】
ウグイスの別名。
ひとくけいさん【秘匿計算】
⇒秘密計算
出典:gooニュース
「若者論」を読む ひとくくりにできぬ素顔に迫る 浅野智彦
福間良明が『「勤労青年」の教養文化史』(岩波新書・990円)において示したのは、1960年代にいたるまで「若者」とひとくくりにして呼べる同質的な人々はいなかったということである。そこにいたのは農村や都市で働く者たちと上級学校に進学する者たちであり、両者の間には鋭い緊張関係があった。当時の中学校では、進学者と非進学者との間に乱闘を含む激しい葛藤がみられたという。
好書好日2025/01/22 10:00
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菲徳
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