出典:gooニュース
個別銘柄戦略:ゆうちょ銀行やピーエスなどに注目
一方、3億6179万株の株式売出しと5426万株上限のオーバーアロットメントによる売出し・発行済株式数の0.6%上限の自社株買いと買付け委託を発表したゆうちょ銀行、第3四半期累計の営業利益が前年同期比2.0倍に対し通期営業利益が46.9%増予想と発表したピーエスなどは軟調な展開が想定される。
日本郵政がゆうちょ銀行の株式売却へ 出資比率50%以下に
日本郵政は傘下のゆうちょ銀行の株式を売却すると発表しました。出資比率を50%以下まで引き下げるとしていて、売却額は6000億円規模となる見通しです。日本郵政は現在、傘下のゆうちょ銀行の株式を議決権ベースで61%保有しています。これについて、日本郵政は来月に一部を売却し、ゆうちょ銀行への出資比率を50%以下まで引き下げると明らかにしました。
ゆうちょ銀行・郵便局の売れ筋で「S&P500」がトップを独走、「TOPIX」が敬遠される理由とは?
◆代表的な株式インデックスファンドが上位独占ゆうちょ銀行・郵便局の売れ筋ファンドランキングの上位には、代表的な株式インデックスファンド4本が並んでいる。
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