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辞書
1 「脇見」に同じ。
2 わきから見ること。よそ目。「—にはよく見える」
⇒えきが(腋芽)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
脇目も振らず
その方ばかりを見て。心を散らさず一心に。「—に歩く」「—働く」 [補説]「脇見も振らず」とするのは誤り。
わきめづかい【脇目遣い】
横目をつかって見ること。「機械 (からくり) 人形の立働くように律義真正直、—もなさず」〈露伴・いさなとり〉
出典:青空文庫
・・・のような事があろうと脇目を振る気はないんですから」 お千代はわけ・・・ 伊藤左千夫「春の潮」
・・・かかわらず何の本か、脇目もふらないで読んでいるので、僕はそのそば・・・ 国木田独歩「非凡なる凡人」
・・・それから、そそくさと脇目も振らず歩いて、私の坐っているベンチの前・・・ 太宰治「待つ」
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