出典:gooニュース
美しい合唱で春の気分楽しむ アカペラ愛好家ら、大津でコンサート
前半は「琵琶湖周航の歌」や、滝廉太郎作曲の「花」のほか、ドボルザーク作曲の「4つの合唱曲」から2曲などをアカペラで披露した。後半は20日のキリスト教の復活祭(イースター)にちなんで宗教曲を合唱。約70人の観客が美しい歌声を楽しんだ。 あふみヴォーカルアンサンブルは1998年、アカペラの愛好家らが長浜市で結成した。
夏川りみさんが急きょアカペラで「涙そうそう」を披露…歌の持つ力をあらためて実感した(本多正識/漫才作家)
突然のことでリハーサルもなく、カラオケも歌用のマイクもなく、完全アカペラで生歌を披露してくださいました。 明らかにいつものテンポよりも遅く、気持ちのこもった澄み切った高音の歌が始まると、満面の笑みだった観覧者の顔が心地よさそうな表情に変わっていき、多くの人から涙があふれていきました。涙もろい私も知らぬ間に涙を流していましたが、もちろん悲しい涙ではなく、爽快感のような癒やされる涙。
大学アカペラの美声響く 室工大で発表会 道内の13組出演
全道の大学アカペラバンドが集まった発表会「むろらんアカペラまつり」が22日、室蘭工業大学生会館(水元町)で初めて開かれた。来場した市民ら120人は、息の合ったハーモニーに聞き入っていた。...
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