出典:gooニュース
アジア大会まであと2年 日本選手のサポート拠点は愛知・名古屋に作る? パリ五輪ではメダル量産を後押し
現地サポート拠点は2010年の広州アジア大会(中国)でテストされ、12年ロンドン五輪以降、冬季五輪やパラリンピックなどで実施して知見を重ねてきた。自国開催だった21年東京五輪も選手村近くに整備した実績がある。愛知・名古屋アジア大会について、JSCは「スポーツ庁で検討されると思われる」と答えるにとどめている。
アジア大会の宿泊計画、見直しへ クルーズ船とホテル併用案に懸念
2026年愛知・名古屋アジア大会の準備状況を確認するアジア・オリンピック評議会(OCA)の第2回調整委員会が20日、名古屋市内で開かれ、OCAはクルーズ船を活用する宿泊計画を大幅に見直し、10月末までに代替案を示すよう大会組織委員会に求めた。調整委のタヤブ・イクラム副委員長は「より集約性を高めた代替案を示してほしい」と述べた。
26年アジア大会、準備状況報告 OCA調整委、名古屋で視察も
2026年愛知・名古屋アジア大会の準備状況を監督するアジア・オリンピック評議会(OCA)の第2回調整委員会が19日、名古屋市内で始まった。会議は非公開で、大会組織委員会は選手の宿泊拠点としてクルーズ船を活用する計画の進捗などを報告したとみられる。委員らはクルーズ船の停泊予定地である名古屋港金城ふ頭周辺の視察も行った。
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