アマルフィかいがん【アマルフィ海岸】
《Costiera Amalfitana》イタリア南部、ソレント半島南岸のソレントからサレルノまでの約30キロメートルにおよぶ海岸。複雑な海岸線、垂直に海に落ち込む断崖で知られる。ノルマン様式の大聖堂と鐘楼が残る天然の良港アマルフィ、高級リゾート地ポジターノなどの小さな町が海岸線に点在する。1997年、世界遺産(文化遺産)に登録された。アマルフィターナ海岸。
アマルフィだいせいどう【アマルフィ大聖堂】
《Duomo di Amalfi》イタリア南部、カンパニア州の小都市アマルフィにある大聖堂。9世紀(6世紀末の説もある)の創建。13世紀初頭にアラブ‐ノルマン様式で再建された。ファサードの破風 (はふ) は金色のモザイクの装飾を施され、天国の回廊と呼ばれる、ムーア様式の交差アーチをもつ回廊がある。
出典:gooニュース
【独自】「日本のアマルフィ」廃旅館が“心霊スポット化”ユーチューバーら不法侵入後絶たず…ついに火事も 風向明媚な港町で住民不安 和歌山市・雑賀崎
“日本のアマルフィ”と呼ばれている、和歌山市にある風光明媚な港町・雑賀崎(さいかざき)にそびえたつ廃旅館で、トラブルが起きている。
【独自】“日本のアマルフィ”雑賀崎の廃旅館「心霊スポット化」不法侵入後を絶たず不審火まで「若者の遊びの場」風向明媚な港町に広がる不安
イタリアの世界遺産「アマルフィ海岸」に似ていることから“日本のアマルフィ”と呼ばれています。問題の廃旅館は、海が見渡せる小高い丘にそびえ立っていました。多くの客を運んでいた送迎バスは落書きだらけ。壁や窓ガラスにもびっしり。侵入した者の仕業なのか、客室の障子は破られています。
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