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ハンガリー南東部の都市。セルビアとルーマニアの国境近く、ティサ川沿いに位置する。中世より、塩の交易の拠点として栄えた。肥沃な土地に恵まれ、特にパプリカの産地として有名。1879年の融雪洪水をはじめ、しばしば洪水の被害を受けている。ネオロマネスク様式のセゲド大聖堂、アールヌーボー様式の新ユダヤ教会のほか、同地出身の作家で考古学者でもあるモーラ=フェレンツが館長を務めた博物館がある。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
セゲドだいせいどう【セゲド大聖堂】
《Szegedi Dóm》ハンガリー南東部の都市セゲドにあるカテドラル(司教座聖堂)。正式名称は誓約教会。1930年にネオロマネスク様式で建造。高さ91メートルの2本の鐘楼をもち、堂内には同国最大級のパイプオルガンがある。聖堂前の広場には、他の場所から移築した13世紀建造の教会の一部、聖デメトリウスの塔が建っている。
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