出典:gooニュース
デフリンピック、来年11月に国内初開催 応援アンバサダーの川俣さん(宇都宮)「デフスポーツ、手話の魅力知って」
東京都を中心に2025年11月、ろう者・難聴者の国際スポーツ大会「デフリンピック」が国内で初開催される。応援アンバサダーを務める4人のうちの1人が、ろう者で日本財団職員の川俣郁美(かわまたいくみ)さん(35)=宇都宮市大曽4丁目=だ。1924年の第1回大会から100周年の節目を迎える大会の“顔”として全国を飛び回る。
2025年、デフリンピックを『手話』で応援しよう!日本手話と国際手話に違いも…【デフスポふくしま③】
目指せデフリンピック 高校生デフアスリートたちデフリンピックに向けて、未来のデフアスリートも希望を持っています。将来デフリンピックに出場したい、という強い思いで活動する高校生を取材しました。訪れたのは、郡山市にある県立聴覚支援学校。幼稚部から高等部まで、44人が学んでいます。授業は、手話と声を織り交ぜながら行います。
来秋のデフリンピック、東京都が100億円を負担の見通し
来年11月、東京都内を中心に開かれる聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」の経費130億円のうち、都が100億円、国が20億円を負担する見込みとなった。運営する都や全日本ろうあ連盟などが23日、発表した。残りの10億円は協賛金や寄付などで賄う予定で今後、企業などに呼びかけていく。 都は負担金について来年度予算案に関連費を計上する。
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