出典:gooニュース
陸上自衛隊の新春恒例パラシュート訓練 過去最多の12カ国参加へ
日米の輸送機から約410人の多国籍空挺部隊がパラシュートで降下し、1年間の訓練の安全を祈願する。 22年までは日米のみで実施され、23年に豪英が加わり多国籍化した。24年は研修として参加したカンボジアなど、8カ国が参加した。【松浦吉剛】
嘉手納基地でパラシュート降下訓練 2ヵ月ぶりの強行
今、アメリカ軍の輸送機からパラシュートを付けた兵士が降りてきました」 日本とアメリカが沖縄の基地負担軽減で合意したSACO最終報告ではパラシュート降下訓練は原則伊江島で行うことになっていますが、軍は伊江島の滑走路改修を理由に嘉手納基地での訓練を2023年12月から断続的に行なっています。
米軍が嘉手納基地でパラシュート降下訓練を強行 昨年12月から通算10回目 生活の隣で訓練が常態化 沖縄
米軍は18日午後3時50分ごろ、米軍嘉手納基地でパラシュート降下訓練を強行した。MC130特殊作戦機から10人の兵士が次々と降下した。沖縄県や地元自治体が繰り返し反対する中、2023年12月からの1年間で通算10回目の実施となり、生活の隣での訓練強行が常態化している。
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