出典:gooニュース
【中山記念】鮫島師 リフレーミングでラスト重賞有終Vだ 忘れられない「猛獣」シルクフェイマスと果たした重賞初Vの記憶
中山記念にはリフレーミングと挑むが、「シルクフェイマスと匹敵するくらい気性が荒くて去勢をしないといけないかなと思っていたほど。厩舎でいろいろ工夫してここまで来られた」と道のりを振り返る。「間隔はあいているけど、万全の状態。勝ってほしいのはもちろんだけど、まずは無事に帰ってきてほしい」。酸いも甘いも馬とともに経験してきた。ラストウイークに花道を飾ってみせる。
【中山記念】リフレーミング鮫島厩舎ラストデーに間に合った! 陣営「不可能を可能にした」
◆第99回中山記念・G2(3月2日、中山競馬場・芝1800メートル=1着馬に大阪杯への優先出走権)=2月24日、栗東トレセン 昨年の小倉記念(中京・芝2000メートル)を1分56秒5のコースレコードで制したリフレーミング(牡7歳、栗東・鮫島一歩厩舎、父キングヘイロー)が、“奇跡のカムバック”を果たす。
【中山記念・厩舎直送】リフレーミングが〝奇跡の復活〟へ 厩舎ラストウイークの復帰戦に全力投球
開業から25年間のオーラス、GⅡ中山記念にリフレーミング(牡7)を送り出す。 レコード決着となった昨夏のGⅢ小倉記念で重賞初制覇を果たし、厩舎に26個目のJRA重賞タイトルをもたらした明け7歳馬。「厩舎にいるうちにGⅠに出してあげたかったけど…。能力があるのは一番分かっているつもり。ここでも好勝負になると思う」と担当の吉田英助手は見通しを語る。
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