いちにちばれ【一日晴】
1 儀式の服装などを、その日に限り、格式をこえて立派に飾ること。 2 その日、その時だけに用いるもの。ふだんと変わったもの。「—のかり小袖」〈浮・好色訓蒙図彙・上〉
いちにちへんじ【一日片時】
《「いちにちへんし」とも》ほんのわずかの間。いちじつへんじ。「—も心安く暮らすべき方もなくて」〈義経記・六〉
いちにちまし【一日増し】
(多く「に」を伴って副詞的に用いる)1日ごとに物事の進行するようす。日増しに。日に日に。「—に日脚 (ひあし) が伸びる」
いちにちじゅう【一日中】
朝から晩まで。まる一日。終日。「今日は—家にいた」
いちにちしょちょう【一日署長】
著名人などが一日限りで任命されて就く署長。警察署や消防署などで、広報活動や地域住民との交流のために行われる。
いちにちせっしゅきょようりょう【一日摂取許容量】
⇒エー‐ディー‐アイ(ADI)
いちにちそう【一日葬】
通夜はせず、火葬と告別式を1日で行う葬式。