出典:gooニュース
三浦市「三樹院」 初観音と津軽三味線〈横須賀市・三浦市〉
三浦市南下浦町上宮田にある浄土宗「三樹院」は1月18日(土)、新年最初の本尊十一面観音の縁日に合わせて本堂で津軽三味線の演奏を行う。津軽三味線を中心とした和楽器の演奏集団「獅子道」の代表を務める小山貢山氏と小山清雄氏が出演する。午後0時30分開始、2時から初観音祈願法要がある。参加自由。詳細は三樹院【電話】046・888・0619。
スコップ三味線「ワールドカップ」とは? バチは栓抜き 毎年開催の大会、コンサートさながら
雪かき用のスコップを津軽三味線に見立て、栓抜きでたたいて音楽を奏でる北東北の宴会芸「すこっぷ三味線」の大会が毎年、岩手県北上市で開かれている。「すこっぷ三味線・ワールドカップ・チャンピオンシップ・2024・イン・岩手」2014年に近隣のスキー場で開催されて以来、11回目の開催だという。
「魂をゆさぶる、激しい調べ」〝津軽三味線&チェロ〟超絶技巧派美女同士の豪華共演にSNS騒然「素晴らしいコラボ」「情熱的でとてもクール」
チェロと津軽三味線の化学反応 この投稿に「素晴らしいコラボです。魂をゆさぶる、激しい調べ」「凄いコラボ」「チェロと津軽三味線の化学反応はこんな感じになるんですね。素晴らしい」「素晴らし過ぎる」「情熱的でとてもクールな楽曲」などのコメントが寄せられている。 駒田は、三重県津市出身。
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三味線を弾く
相手の言うのに調子を合わせて適当に応対する。また、事実でないことを言ってごまかす。「そらとぼけて—・く」
しゃみせん【三味線】
1 日本の弦楽器の一。四角形で扁平な木製の胴の両面に猫または犬の皮を張り、胴を貫通してのびる棹 (さお) に3本の弦を張ったもの。ふつう、いちょう形の撥 (ばち) で弾く。棹の太さによって太棹・中棹・細棹に分けられ、調弦法は本調子・二上り・三下りなどがある。中国の三弦が起源とされ、永禄年間(1558〜1570)に琉球経由で渡来した楽器に日本独自の改良を加えたもので、近世・近代の代表的邦楽器。三弦。さみせん。 2 勝負事などで、相手の裏をかくために見せかけの言動をとること。「あれは彼一流の—だよ」
しゃみせんいと【三味線糸】
三味線の弦に用いる糸。絹糸をより合わせて黄色に染め、糊 (のり) で固めたもの。
出典:青空文庫
・・・しかし僕は三味線の浮き浮きした音色を嫌いでないから、かえって面白・・・ 岩野泡鳴「耽溺」
・・・三味線をいれた小型のトランク提げて電車で指定の場所へ行くと、すぐ・・・ 織田作之助「夫婦善哉」
・・・道に落ちかかるやうな三味の音を仰いで聞けば、仲之町芸者が冴え・・・ 永井荷風「里の今昔」