出典:gooニュース
【’特集】中越地震から20年 水没したふるさと 震災の記憶伝える女性の思い 《新潟》
もう早20年、切なかったってみんなそう」 ◆68人が犠牲となった中越地震2004年10月23日に起きた中越地震。 最大震度7……68人が犠牲となり、10万人が避難しました。 旧山古志村は震度6強の激しい揺れに襲われ、多くの建物や道路が崩壊……きのうまで当たり前だった日常が奪われました。
10月で新潟県中越地震から20年 長岡市で「みんなの防災フェア」開幕《新潟》
さらに ステージイベントでは、10月で発生から20年を迎える新潟県中越地震について振り返り、地震への備えの大切さを再確認しました。このイベントは29日も午前10時から開かれます。
小林幸子さん、山古志で稲刈り 中越地震から交流「親戚に会うよう」
小林さんは2004年の中越地震の際に避難所や仮設住宅を訪れ、歌で被災者を元気づけた。それが縁で交流が始まり、震災当時村長だった故・長島忠美さんの棚田を借りて「小林幸子田(でん)」と名付け、06年からコメ作りを続けてきた。 この日は児童8人や住民らと一緒に、最近の雨でぬかるんだ棚田に入った。稲刈りを終えた後、小林さんは「山古志に来るのは親戚に会うようなもの。
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