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辞書
1 秩序を無視するさま。自分勝手であるさま。「—に高山植物を採取する」
2 軽率に、また、度を過ごして物事をするさま。むやみやたら。「—な言動は慎みなさい」「—に金を遣う」
3 「みだら」に同じ。〈和英語林集成〉
4 道理に反するさま。筋道が通らぬさま。
「国の成敗—なるによりて」〈太平記・三八〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
乱りに与うるは物を溝壑に遺棄するに如かず
《「説苑」立節から》理由もなく人に物を与えるのは、谷間の流れに捨てるのよりもよくないことである。孔子の孫の子思の言葉とされる。
みだりあし【乱り足/乱り脚】
疲れたり病気になったりしてふらふらする足。「御中道のほど、—こそ痛からめ」〈源・椎本〉
みだりあしのけ【乱り脚の気】
脚気 (かっけ) 。「—あがりて東西知らずなむ」〈宇津保・蔵開下〉
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出典:青空文庫
・・・罪業の深い彼などは妄りに咫尺することを避けなければならぬ。しかし・・・ 芥川竜之介「尼提」
・・・る事実から、お互に、妄りに信ずべからずとさえ思うに至ったのである・・・ 小川未明「人間否定か社会肯定か」
・・・ 或は枝を拗りて妄りに抛て或被レ酒僵臥 或は酒・・・ 永井荷風「向嶋」
乱り顔
乱り書
乱り風
乱り髪
乱り心地
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