出典:gooニュース
キプチュンバ、「伏兵」若林宏樹振り切りV 実力示す 別大マラソン
レース全体でも伏兵ともいえた若林が終盤までピタリとつけ、プレッシャーをかけていたことには「いいタイムを出すために、むしろ一緒に引っ張り合えた。ストレスを感じることはなかった」と余裕の表情。だが、若林の健闘ぶりには「本当は38キロで引き離そうと思ったけど、彼(若林)も非常に強かった」とたたえた。 自己ベストを出した2021年ロンドン・マラソン後に膝を痛め、長く低迷。
【門司S】15番人気の伏兵 ホールシバンが突き抜けて波乱
2月2日、小倉競馬場で行われた11R・門司ステークス(4歳上オープン・ダ1700m)は、秋山稔樹騎乗の15番人気、ホールシバン(せん7・栗東・高橋義忠)が快勝した。3馬身差の2着にサーマルソアリング(牝5・栗東・藤原英昭)、3着に2番人気のチュウワハート(牡5・栗東・大久保龍志)が入った。勝ちタイムは1:41.1(重)。 1番人気で荻野極騎乗、サンライズアリオン(牡6・栗東・
超伏兵モズリバーシャトーVに荻野琢真「背中がいい」【小倉5R・3歳新馬】
単勝79・0倍の伏兵は、好スタートを切ったもののスッと控える形。直線は最内の狭いスペースを割って伸び、大外から強烈な追い込みを見せたメイショウセイロウの猛追をアタマ差しのいだ。1番人気のアイルトンバローズが3着に敗れ、15→8→1番人気で決まった3連単は134万超えの大波乱。 「ハナへ行けるくらい余裕はありましたけど、控える形で競馬しました。
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