出典:gooニュース
備蓄米、2回目の入札開始…「コシヒカリ」など35品種7万トン対象
政府は備蓄米を計21万トン放出する方針で、初回の15万トン分の入札は10~12日に実施し、7事業者が参加した。9割超の14万1796トンが落札され、平均落札価格は玄米60キロ・グラムあたり2万1217円(税抜き)だった。 初回落札分は18日から落札業者への引き渡しが始まっており、月内にも店頭などに並び始める見通しだ。
JA静岡経済連が購入予定の政府備蓄米800t 小中学校の給食で使用へ
autoplay=0&controls=1&disablekb=0&enablejsapi=0&fs=0&iv_load_policy=3&loop=0&rel=0">JA静岡経済連が購入を予定している備蓄米約800トンが小中学校の給食に充てられることがわかりました。
備蓄米入札、2回目始まる 4月上旬、価格落ち着くか焦点
農林水産省は26日、2回目の備蓄米放出に向けた入札を始めた。「はえぬき」や「コシヒカリ」など35品種で、初回の入札で落札されずに残った分を含む計7万トンが対象。28日までに落札業者を決め、4月上旬以降に備蓄米を引き渡し市場に放出する。流通の目詰まりを解消し、高騰が続くコメ価格が落ち着くかどうかが焦点となる。 農水省は計21万トンの備蓄米を放出すると決めた。
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