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出典:gooニュース
【陸上】児玉芽生、200m予選敗退も前を向く「すごく意味のある大会になった。またコツコツと」
◇陸上・日本選手権第3日(2024年6月29日 新潟市・デンカビッグスワンスタジアム) パリ五輪の代表選考会を兼ねて行われ、女子200メートル予選で過去3度の優勝を誇る児玉芽生(ミズノ)が24秒76で3組6着となり、決勝進出を逃した。コンディションは向かい風1・0メートル。 今季は腰痛などに悩まされ、過去に2度制した100メートルは準決勝敗退。
君嶋愛梨沙が3連覇へトップ通過 児玉芽生は敗退 日本選手権女子100m準決勝/陸上
2020、21年大会優勝で21年東京五輪女子400メートルリレー代表の児玉芽生(ミズノ)は11秒90の2組6着で敗退となった。
君嶋愛梨沙、児玉芽生らが予選突破 中学生の三好美羽も準決勝へ 日本選手権/陸上
2020、21年大会優勝で21年東京五輪女子400メートルリレー代表の児玉芽生(ミズノ)は向かい風1・1メートルで11秒88。3組3着となったがタイムで拾われて予選を突破した。同種目の出場者で最年少の14歳、三好美羽(広島・福山神辺西中3年)は1組で11秒95の3着。タイムで拾われて準決勝へコマを進めた。
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