出典:gooニュース
西臼杵広域消防本部パワハラ問題 分限免職などの処分
特定の職員に「お前本当に殺すぞ」と発言するなどした40代の男性職員は免職の分限処分、複数の職員に暴行をした40代の男性職員は停職3カ月の懲戒処分にしました。 また60代の消防署長を戒告の懲戒処分にしたほか、当時の上司など、6人を処分しました。
西臼杵消防ハラスメント職員3人、分限・懲戒 正・副管理者3町長は処分見送り
西臼杵広域行政事務組合消防本部でハラスメントが横行していた問題で、百条委員会が加害者と指摘した男性職員3人について、組合管理者の甲斐宗之高千穂町長は25日、分限・懲戒処分にしたと発表した。40代消防司令補・主査を分限免職処分にしたほか、40代消防司令補・係長を停職3カ月、60代消防署長を戒告の懲戒処分にした。同組合の正・副管理者を務める西臼杵3町長の処分は見送った。
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