出典:gooニュース
国分寺市、再エネ電力を調達へ 運営会社と連携協定
東京都国分寺市は、再生可能エネルギー入札システム運営会社「エナーバンク」(中央区)と、再生可能エネルギー電力調達に関する連携協定を結んだ。 協定に基づき、市は同社が提供する競争入札を通じて、市内の各企業がより安く再エネ電力を導入できる環境を整える。1月20日、市役所で井沢邦夫市長と同社の村中健一代表取締役が協定書に署名した。
J:COMとWi2、国分寺市の二次避難所にOpenRoamingのフリーWi-Fiを設置
J:COMがOpenRoaming対応公衆Wi-Fi環境の構築及び運用業務を国分寺市から受託し、「区市町村災害対応力向上支援事業補助金」を活用して実施するもの。今回の二次避難所への提供に加え、4月1日には市立小中学校15施設への導入を予定している。
国分寺市役所の新庁舎が開庁 市民サービス向上へワンストップ窓口
東京都国分寺市の市役所新庁舎が6日、開庁した。安全性や耐震性を確保し、これまで分散されていた行政機能を集約。市民サービスの向上を図る。 新庁舎はJR西国分寺駅に近い都公文書館南側の旧都有地に建設され、地下1階、地上5階建ての鉄骨・鉄筋コンクリート造り。延べ床面積は約2万1800平方メートル。用地取得を含む総事業費は約149億円となった。
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