出典:gooニュース
生物多様性の維持へ現状学ぶ 五戸で「里地里山」保全活用勉強会
柿野准教授は「ため池は植物が繁茂し、酸素が欠乏状態になりやすい」と述べ、生物多様性の維持に向けて継続的な管理の必要性を訴えた。 後半では筏井(いかだい)宏実教授が、桜沼でも繁殖しているアメリカザリガニをセンチュウ駆除に活用する方法を紹介した。【全文】
多様性尊重や共生社会考える催し 岡山大Jホールで1月16日
岡山大などは来年1月16日、多様性の尊重や共生社会の実現に向けた「ダイバーシティ&インクルージョン フォーラム in OKAYAMA」を、岡山市北区鹿田町の岡山大Jホールで開く。 「岡山で胎動するインクルージョン」をテーマに講演会を実施。岡山大病院聴覚支援センターの片岡祐子准教授が欧州の事例を交え、障害の有無にかかわらず共に学び合う方策を語る。
沖縄県がパートナー制導入 「多様性尊重」と玉城知事
玉城デニー知事は27日の定例会見で「県民の尊厳や多様性が尊重される社会の実現に取り組みたい」と話した。 性的マイノリティーや事実婚カップルが証明書を利用すると想定している。子どもなど近親者も証明書に家族として記載し、同様の行政サービスを受けられるファミリーシップ制度も始める。 新制度に関するパブリックコメント(意見公募)は27日から25年1月27日まで実施する。
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