出典:gooニュース
大地震などの災害に備え 新広島駅ビル“ミナモア”で防災訓練「南海トラフ地震はいつくるかわからない」
開業まで1週間を切った新しい広島駅ビルの商業施設「ミナモア」で、大地震などの災害に備えた訓練が行われました。 【竹内記者】 「2階のデッキには続々と店の関係者がでてきました。地上では消火や救助に備えて消防の車両が集まっています」 訓練は愛媛県沖の豊後水道を震源に大地震が発生し、広島県内でも震度6弱を観測したという想定で行われました。
福を願い清酒醸造 高畠の酒蔵、大地震で被災の台湾のコメ使う
そのような関係を築く中、昨年4月、台湾を大地震が襲った。花蓮県付近を震源とした台湾東部沖地震だ。1100人以上の死傷者が出た。「何かできることを考えよう」。すぐに町内で支援の方法を模索し始めた。最も被害が大きかった同県を支援することに決め、町の強みである農産品の加工技術を生かした支援として同6月、現地のコメで日本酒を造り、販売することにした。
石川県金沢市で復興企画展 大地震で被災した後美大生が修復した芸術作品を展示
地震で被災し修復された芸術作品などを展示する催しが金沢市内の商業施設で始まりました。 金沢フォーラスで15日から始まった「奥能登珠洲復興応援企画展」。会場では2023年5月の地震で被害を受け、金沢美術工芸大学の学生などが修復した作品、「奥能登曼荼羅」の一部が展示されています。さらに15日と16日、それに4月5日は先日営業を再開したばかりの「道の駅すず塩田村」による出張販売が行われています
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