出典：gooニュース
島根県大田市で発生の鳥インフル 養鶏場の防疫措置を10日に完了
高病原性鳥インフルエンザが発生した島根県大田市の県内最大の養鶏場について、県は11日、全体の清掃・消毒を終え、10日朝に防疫措置を完了したと発表した。 県は、鶏の区域外への搬出を禁止する搬出制限区域（半径10キロ以内）を20日に、鶏や卵の移動制限区域（同3キロ以内）を12月1日に解除する。同養鶏場では全40万羽余が殺処分された。（垣花昌弘）
島根県最大規模 大田市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い40万羽を殺処分へ 県内14年ぶり発生
島根県は10月31日未明、大田市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたと発表しました。 県は、午前3時に疑似患畜の発生を確定し、午前4時30分から危機管理対策本部会議を開催。約40万羽の殺処分など、防疫措置を開始しました。
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