出典:gooニュース
「アシストのハットトリック」 宿敵相手に躍動したバルセロナFWフェラン、現地メディアが絶賛「得点だけが全てではない」
バルセロナは現地時間11日、ラ・リーガ第35節でレアル・マドリードをホームに迎え、4-3で勝利を収めた。この試合では、スペイン代表FWフェラン・トーレスが3アシストをマークし、最前線の位置で躍動。そんな25歳の貢献度の高さをスペインメディア『Mundo Deportivo』が絶賛している。【動画】フェラン・トーレスの3アシストがこれだ! 今シーズン4度目となったエル・クラシコ
恥だ」宿敵バルサに衝撃敗戦のマドリーをOBが辛辣批判!「0-6でもおかしくなかった」
バルサ対マドリーの壮絶な打ち合い 宿敵に4連敗となったマドリーの戦いぶりを痛烈に批判したのが、コメンテーターを務めるOBのアルバロ・ベニート氏だ。 スペイン紙『Mundo Deportivo』によれば、まず、アタッカー陣の守備意識の低さについて、「フォワード陣は抜き去られると、次のプレーを狙わない。こういうミスはシーズンを通して続いている」と指摘した。
バルサ、宿敵レアルとの撃ち合い制しラ・リーガ制覇へ大きく前進!…今季はエル・クラシコ4戦全勝
直近で行われたコパ・デル・レイ決勝では延長戦に及んだ激闘を3-2で制し、宿敵相手に3連勝を飾っている。 開始早々の3分に試合が動く。前方へのアバウトなボールをパウ・クバルシが処理し切れず、エンバペがフリーでボックス内へ抜け出すと、飛び出したGKヴォイチェフ・シュチェスニーがたまらずファウル。これで得たPKをエンバペが沈めて先制に成功する。
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