出典:gooニュース
富岡市が脱炭素と防災目指し実証実験 「空気から飲料水」効果探る機器 5台導入 川の水も処理可能
日本の産業革命を起こした富岡市とともに新しい技術を世界に発信したい」と意気込んだ。
富岡市の第4種踏切が4カ所廃止完了 安全対策設備も設置
群馬県富岡市は、市内にある上信電鉄の警報機、遮断機の無い第4種踏切20カ所のうち、11月までに4カ所を廃止したと発表した。市管理の道路を横断する踏切(廃止済みを除く13カ所)のうち10カ所にはガードパイプや減速帯などの安全対策の設備を設置した。 供用中の4種踏切のうち、2カ所は2025年度に新設道路完成に伴って廃止される見込み。
空気から飲料水、機械導入へ 富岡市が実験 脱炭素×防災実現めざす
群馬県富岡市は、空気から水をつくる機器を導入し、災害時の飲料水確保、プラスチックごみ削減による脱炭素をめざす実証実験に取り組む。16日に市役所などに設置する。実験は約1年間続けて利用状況や効果を検証し、本格導入を検討する。 市などによると、導入する機器は、ENELL株式会社(東京都)が開発した「無限水」。5台導入し、市役所や市民体育館に設置するほかイベントで紹介する。
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