とみおかし【富岡市】
⇒富岡
とみおかせいしじょう【富岡製糸場】
明治前期の官営模範製糸工場。明治5年(1872)群馬県富岡に設立。フランスより機械と技術を導入、近代的熟練工を養成した。明治26年(1893)より民間に払い下げられ、昭和62年(1987)操業停止。繰糸所・東置繭所・西置繭所は国宝。平成26年(2014)「富岡製糸場と絹産業遺産群」の名で、田島弥平旧宅などとともに世界遺産(文化遺産)に登録された。
とみおかたえこ【富岡多恵子】
[1935〜2023]小説家・詩人。大阪の生まれ。本姓、菅 (すが) 。詩集「返礼」でH氏賞、「物語の明くる日」で室生犀星詩人賞受賞ののち、小説に転じる。「立切れ」で川端康成文学賞受賞。他に「植物祭」「冥途の家族」「ひべるにあ島紀行」など。
出典:gooニュース
富岡市が宅配バッグで「置き配」実験 再配達減らし車のCO2削減 来月23日まで市民モニター募集 利用状況や使い易さ調査
温室効果ガス削減に向けて、群馬県富岡市は10月から、自宅に不在でも荷物を受け取れる簡易宅配ボックス(バッグ)を使った実証実験を始める。「置き配」によって再配達を減らし、運送業の車から排出される二酸化炭素(CO2)の削減につなげる考えだ。8月23日まで市民モニターを募集している。(石井宏昌) 民間企業と連携し、市民モニターにつり下げ式の宅配バッグを無償貸与する。
南国の爽やかな甘い香り漂う 福島県富岡町でパッションフルーツの出荷最盛期
ぜひ味わってもらい富岡のことを多くの人に知ってほしい」と話す。
コレクション企画展「-没後100年-富岡鉄斎 鉄斎と文人書画の優品」
コレクション企画展没後100年-富岡鉄斎 今年は、“最後の文人画家”と称される富岡鉄斎(1836~1924)が没して100年にあたる。今展では、当館の収蔵する鉄斎作品と文人書画を紹介することで、豊かな文人の世界を堪能しよう。
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