出典:gooニュース
4月は環境変化で若年層の性暴力被害リスク高まる 千葉県松戸市で防止呼びかけ
生活環境が大きく変わるこの時期に、若い世代への性暴力被害を防ごうと、千葉県松戸市にある大学で4月16日、学生や警察官による被害防止を呼びかけるキャンペーンが行われました。 キャンペーンは国による「若年層の性暴力被害予防月間」にあわせ流通経済大学の新松戸キャンパスで行われ、地元の防犯ボランティア団体に所属する女子大学生や県警の警察官らが参加しました。
フジテレビ問題、性暴力認定でも…問えない刑事責任 重要なのは「被害女性の気持ち」【元テレ朝弁護士が斬る】
⚫︎「性暴力」という言葉を使ったのは適切 ーー性暴力の認定にWHOの基準が用いられた 西脇:まずあの基準を報告書で使ったことはとても適切なことだと思っています。性暴力という言葉自体はかなり広い定義を含んでいて、抽象的な言葉ではありますが、それよりも公表されるものの中に書くということは、さらに女性の心を傷つけてしまう可能性があります。
元検事正の性暴力事件、検察幹部が被害者の発信に警告メール「やっていいこと、やってはいけないことを区別して」 代理人は反発
大阪地検トップの検事正だった北川健太郎氏が部下の女性検事への準強制性交罪に問われている事件に関連して、検察庁幹部が女性側に公での発言を控えるよう求めていたことがわかった。 女性はこれまで記者会見を開いて、被害申告後の検察庁の対応を問題視する発言をしていた。 女性の代理人は「こんなことを言われたら萎縮してしまう」と批判している。(弁護士ドットコムニュース・一宮俊介)
もっと調べる