出典:gooニュース
打率.188も「まだ4番でできる」 33歳の筒香嘉智、360発男が語る“再生の道”
日本シリーズでは勝負強い打撃を見せたが、レギュラーシーズンでは57試合で打率.188、7本塁打、23打点にとどまった。一方、村田コーチは33歳シーズンだった巨人時代の2013年に打率.316、25本塁打、87打点と奮闘。前年の打率.252、12本塁打、58打点から大きく数字を伸ばした。「32、33歳は(選手として)脂が乗ったところからガタッとくる。
「打率が低すぎて…」 昨季開幕5戦で防御率0点台も2勝しかできず
しかし、今井はこれに「(味方打線の)打率が低すぎて…」とポツリ。浜田は「とうとう言っちゃった!」と苦笑いだった。
何度も目にした“現ドラ候補”の声 打率1割台、DeNA31歳の危機感「野球人生左右する年に」
2019年には123試合で打率.279、6本塁打、35打点とレギュラーを掴み、2020年には80試合で打率.308をマーク。しかしその後は定着できず、昨季は自身最少の25試合出場で打率.130に終わった。直近4シーズンは打率1割台に沈んでいる。 高い守備能力と俊足はある。「あとは自分が打つだけ。みんなより打てば出られると思うので、打つしかないんです」。
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