出典:gooニュース
【阪神】前川右京、強風の中で飛球を捕球できなかった場面を反省「とらなくちゃいけない」
広島の3番小園の打球は左翼への飛球となったが、前川右京外野手(21)が捕球できず、小園は二塁に到達し、二塁打となった。風が強く吹き付ける中だったが、前川は「とらなくちゃいけないので、ちゃんととれるように練習します」と反省した。この日は8回先頭で、背中付近に当たる死球も合ったが、「大丈夫です」と答えた。開幕カードの3連戦では10打数3安打の打率3割で1打点。
全国V2に学ぶゴロ捕球
取材日に行っていたのは、ゴロ捕球の際のスピードの切り替えを意識したメニュー。もも上げを大きく10回→小さく10回を2セット繰り返した後に前進し、転がってきたボールを捕球・返球する。続いて、引かれた白線に沿って前進して小さく足踏み→指定したラインに左足を置いて捕球・返球をする、という練習も行った。
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