新型／新形（しんがた）とは？意味・読み方・使い方

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しん‐がた【新型／新形】
の解説

従来のものとは違う、新しい型・形式。また、その製品。「—の車両」

類語

新式(しんしき)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

新型の慣用句・熟語(14)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

しんがたインフルエンザ【新型インフルエンザ】

新型インフルエンザウイルスによって起こる疾患。ほとんどの人に抗体がないため、パンデミックとなるおそれがある。→季節性インフルエンザ
しんがたコレラ【新型コレラ】

1992年にインド南部のマドラス（現チェンナイ）で発生し、1995年に新型と判明したコレラ。従来のコレラと同様の症状を呈するが、既知のO1コレラ菌ではなく、新たに同定されたO139コレラ菌（ベンガルコレラ菌）により発症する。→新興感染症
しんがたばんのうさいぼう【新型万能細胞】

⇒iPS細胞

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新型の例文(11)

出典：青空文庫

･･･府の宣伝係の新聞は、新型爆弾怖るるに足らずという、あらぬことを口･･･織田作之助「終戦前後」
･･･々と騒ぎまわるような新型の便乗主義を発揮するつもりはない。いまで･･･太宰治「十五年間」
･･･ないのだが、何でも、新型の飛行機を発明してそれに載って田圃に落ち･･･太宰治「やんぬる哉」

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新型の前後の言葉

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