出典:gooニュース
日本馬ワンツー決めた 23年日本ダービー馬タスティエーラ快勝、追い込んだプログノーシスが2着【クイーンエリザベスⅡ世C】
◇27日 第51回クイーンエリザベス2世カップ(G1・シャティン競馬場・芝2000メートル) レーン騎乗のタスティエーラ(牡5歳、美浦・堀)が直線で鋭く抜け出し、23年の日本ダービー以来G12勝目、海外G1初勝利を飾った。道中は好位3、4番手を追走。直線に入ると手応えたっぷりに馬群から抜け出した。
【青葉賞など】オークス、日本ダービーへ 優先出走権を勝ち取るのはどの馬か/長岡一也
【長岡一也=コラム「競馬白書」】◆マイラーズCは実績上位のニホンピロキーフに注目 オークスへ、日本ダービーへ、この春めざす残り2つのタイトル。重賞として最後のステップレースから有力馬が生まれるかどうか。青葉賞から日本ダービーへは、このところ厳しい道のりで、よほどでないと。
【競馬予想】今年の青葉賞は日本ダービーのトライアルとして注目度アップ 注目は「東京・2400m」に縁がある血を持つ2頭
エピファネイア自身は日本ダービーで2着に入っており、2021年には産駒のエフフォーリアが日本ダービーでハナ差の2着、昨年にはダノンデサイルが優勝している。青葉賞の勝利はないが、2020年にはデアリングタクトが「東京・芝2400m」のGⅠオークスを制しており、このコースとの相性は良好だ。
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