1. 以前の出来事・経験などについての話。むかしがたり。むかしものがたり。「今ではすっかり—になった」

  1. 民俗学で、口承文芸の一。子供に語って聞かせるたぐいの、空想的な世界内容とする話。ふつう、「むかしむかし、ある所に」などの句で始まる。「桃太郎」「舌切り雀」「かちかち山」など。

出典:青空文庫

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