最初（さいしょ）とは？意味・読み方・使い方

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さい‐しょ【最初】
の解説

いちばんはじめ。「物事は—が大切だ」「—だれかと思った」⇔最後／最終。

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関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

最初の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

最初で最後

その一度しかないこと。一回きりであることを強調する言葉。「—のチャンス」「祖母と旅行したのはそれが—だった」

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最初の例文(47)

出典：青空文庫

･･･もっとも最初は、奥野将監などと申す番頭も、何かと相談にのったもの･･･芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
･･･まされた彼れの心は、最初に彼れの顔を高笑いにくずそうとしたが、す･･･有島武郎「カインの末裔」
･･･おれも実は最初変だと思ったよ。Ａは歌人だ！　何んだか変だものな。･･･石川啄木「一利己主義者と友人との対話」

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最初の前後の言葉

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