出典:gooニュース
東証グロース市場250指数先物概況:日米協議通過による安心感で大幅続伸
本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比8pt高の648ptからスタートした。関税を巡る最初の日米協議を通過したことによる安心感に加え、トランプ政権の政策矛盾を突いた日本への資金シフト期待も浮上。75日移動平均線や日足一目均衡表の先行スパン(雲)上限を上抜けたことで、テクニカル的なトレンド転換も意識された。
東証グロース市場250指数先物見通し:底堅い動きか
なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比7pt高の647ptで終えている。上値のメドは660pt、下値のメドは640ptとする。
東証グロース市場250指数先物概況:日米閣僚級交渉と円高一服で大幅反発
4月17日の東証グロース市場250指数先物は前営業日17pt高の640pt。なお、高値は641pt、安値は621pt、日中取引高は2811枚。前日16日の米国市場のダウ平均は続落。半導体エヌビディア(NVDA)や受注低迷を受けた同業ASMLホールディングスの下落が重しとなり、寄り付き後、下落。
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